WEBエンジニア

インタビュー

“誰かの役に立つ”裏方の仕事に働楽してます！

コレオで働いていて「楽しい！」と感じる瞬間は？

デザインがコードで形になって、実際の画面上で動き出す瞬間はいつもワクワクします。特にアニメーションやインタラクションが思い通りに動いた時は、「これぞコーディングの醍醐味！」と実感します。チームのデザイナーが喜んでくれると、苦労が一気に報われますね。

あるサイトのリニューアル案件では、コミックのような世界観を再現する表現を担当しました。はじめは「できるかな？」と不安がありましたが、試行錯誤を重ねて完成し、チーム全員で喜びあったことは決して忘れられない楽しい思い出です。

働く喜びが自分の喜びにつながっていると感じる時は？

自分で手がけたコードが誰かの「使いやすい」「見やすい」「心地いい」につながることが何よりの喜びです。
コーディングは裏方の仕事ですが、お客様にとって快適な操作性を支えていると思うと誇らしく感じ、仕事の原動力にもなっています。

コレオで働いていていいなと思うところは、社長の方針でもある「みんなでシェアする」ところ。仕事でいえば構築の技術をチームでシェアしたり、仕事以外では社員が「おいしい」と絶賛しているうどん屋のうどんを社長が全員分買ってきてくれたり（笑）と、働く喜びが尽きません。
私自身が「はみ出しているなあ」と思う部分も、私のいいところとして共有してくれて、それも喜びにつながっています。

これまでお客様に喜びと感動を感じていただけた仕事は？

大規模な展示会サイトの制作を担当した時のことです。それまで先輩方のサポートで関わっていた案件でしたが、初めて自分がメイン担当となり、学びながら取り組みました。
開催までに何度も更新や修正があり、とても大変でしたが、実際に展示会場で多くの方々が自分たちのサイトを見てくださっているのを目にした時、「自分の仕事がこの場につながっている」と実感し、感動しました。

さらに担当者の方から「ここまで丁寧に仕上げてくれてありがとう」といっていただけた時は、“目に見えない部分まできちんと見ていてくれる人がいる”ということを知り、とても嬉しかったです。「自分の仕事は誰かの役に立っている」と感じた瞬間でもありました。

チームで仕事をすることのメリットとは？反対にデメリットは？

メリットはデザイナーやディレクターなど、多職種の視点から新しい発想を得られることです。
ひとつのデザインに対して、ウェブ解析が入るとどうなるか、お客様に提案する営業の視点からはどうかなど、さまざまな意見を交わしながら課題を解決し、最適な実装方法をチームで導けることでコレオの制作物がどんどんよくなっていきます。

デメリットというより難しいところは、スケジュールや意見のすり合わせに時間がかかることがあるところですね。
しかしそれも、チームで制作するからこそ得られる経験であり、自分の視野が広がるきっかけになると思います。