WEBエンジニア

プロフィール

WEBエンジニア|2017年入社|中途|津田塾大学卒業|愛知県出身|趣味:60~80年代の映画鑑賞・歌うこと・お酒を少々!?

自己紹介

2017年10月より中途入社し、現在WEBチームに所属しています。デザイン&コーディングを主に担当しています。趣味はバーやカラオケで歌うことと、昔の古き良き名作映画を鑑賞すること。そして質の良いお酒を、生産者に敬意を表しながらじっくりゆっくり味わうことです。

インタビュー

やったことより「やらなかった」ということに後悔しない人生を。

コレオ株式会社に入る前

大学卒業後、某放送局が手がける、カルチャースクールを運営する会社に入社しました。
そこではカルチャースクールの講座内容を企画し、講師の方々や生徒の皆様と近い距離で接しながら、スクールを回していく仕事をしていました。

担当部署などなく、何でも自分たちでこなさなければならない所でしたので、講座企画の他にも、受付接客は勿論、大型バスの手配から添乗員のような引率、イベントの司会、経理担当など様々な業務を経験しました。

入社して数年がたったころ、ふと今までを振り返った時、自分の手元に「自分はこれが自信持ってできる!」と呼べるようなスキルが何もない事に気づき、将来のことを色々考え始めるようになりました。

スキルを身につけたい、と思った時、ふと浮かんだのが、かねてから興味のあったデザインのことでした。
小さい頃は近所のお絵かき教室に通い、絵を描くことは勿論、版画・工芸など手で作ることも好きでした。
小中学生の頃はそれなりにポスターや絵画で賞を取ったこともあって、「自分の描いたもの(作り上げたもの)で人に喜んでもらえる」ということに嬉しさとやりがいを感じたことを、強烈に思い出したのです。

そうして導いた結論が、「デザインで社会貢献していきたい」ということでした。

実践的なグラフィックデザインを早く身につけたいと思い、ニューヨークにあるParsons School of Design(パーソンズ美術大学)に行くことを決意。2015年に退職後そのまま渡米して、1年半ほど現地のデザインノウハウや基礎を学びました。帰国後は横浜のデザイン事務所に一度就職しましたが、さらなるステップアップを求めさまよっていたところ、コレオ株式会社を見つけました。

面接で社長にお会いして色々お話を伺ううち、デザインへの真摯な姿勢と、何よりも人を大切にするという方針にとても感銘をうけました。Webデザイン、コーディング自体は基礎しか学んでいませんでしたが、しっかりとした社内教育制度があり、安心して着実にスキルを身につけていくことができると感じたことも、入社を決めた理由の一つです。

現在

入社してまだ2ヶ月弱ですが、ホームページの更新作業をはじめ、早速色々な業務に関わらせて頂いています。先日は初めて簡単なWebページの構築を任せていただきました。

他にも、グラフィックチームのデザイン作業フォローだったり、ネーミング案出しだったりと、Webチームの垣根を越えた、様々な業務を日々担当し、刺激のある毎日を送っています!

コレオ株式会社について

「コミュニケーション」というものをとても大切にしている会社だなということを実感しています。

社内イベントが多いのですが、イベントを通して普段あんまり話したことのない社員の素顔を見れたり、話すきっかけが生まれたりと、イベントは社員間のコミュニケーション構築にとても大切な役割を果たしています。

業務においては、聴く姿勢や、伝える姿勢等をメンターである先輩にチェックしていただき、改めて自分の働き方を見つめ直す良い機会を与えてもらえます。私も社会人経験年数だけはそれなりにありますが、こんなにコミュニケーションについて真摯に考えたのは初めてでした。

今後どういうことをしていきたいか

まずはコツコツスキルを身につけていくことが第一かなと思っていますが、同時に視野を広げて、色々なものにチャレンジしていきたいと思います。ブランディングやマーケティングにも興味があり、Webデザインがそういった分野においてどういう役割を果たすかなど学んでいきたいです。

また、留学先では少しだけインタラクティブWebデザインを学んだので、Webサイトを通して、ユーザーにどんな体験をさせるか、どんな交流が可能か、ということも掘り下げて勉強していきたいです。

将来的にはプランナーからデザイン実務までこなせるマルチプレイヤーになることが目標です!

就職活動中の皆さんへ

何よりもまずは自分のことをきちんと分析して知ることが大切かなと感じます。

どうして自分がこの会社に向いているのか、自分のどういう所が活かせるのか、といったことを論理的にアピールするには、自分という人間を掘り下げておく必要があります。就職活動につまっている方は、一度頭を切り替えて、自分にじっくりと向き合う時間を作ってみてください。